環境

ベランダならではの環境とは?

ベランダならではの環境とは?



           ベランダならではの環境とは?


家庭菜園を手軽に楽しんでいくには、野菜を生育しやすい環境
おいてあげるのが一番です。

ベランダならではの、野菜がよく育つ環境をチェックしましょう。





第1にチェックしたいのは日当たりの環境です。

日当たりの悪い場所では多くの野菜は育ちませんし、
せっかくの家庭菜園を楽しめません。

ですから、まずは日当たりの良い場所を選ぶようにしましょう。

良い場所は東から南向きで午前中から日が当たる所があれば最高です。

また、季節によって日当たりや日照時間も変化していきますので、
その時々に合った良い場所への配置換えして、
作物に良い日当たり環境を、常に心がけしましょう。


                  


第2にチェックしたいのは、風通しの環境です。

じつをいうと、風通しは日当たりと同じくらい重要なことです。

風通しが悪いと蒸れますので病気や害虫の原因になります。

しかし風通しが良すぎて、風が強く当たりすぎるようですと
茎や葉、せっかく育った実までもが痛む原因になりますので
注意が必要です。

また、ベランダではエアコンの室外機がおいてある場合もありますから
エアコンの室外機からの風が直接当たらない所で育てましょう。




ベランダの構造によっても、環境の違いがあります。

ベランダのつくりがどんな風になっているか、
つくりによってどういう環境の違いがあるのか、確認しておきましょう。




大きく分けて、横壁、手すり、床、ひさし です。


横壁 

横壁の周りは、ベランダの向きによっては日当たりが極端に悪かったり、
何より風通しがないので、蒸れますし、さらに温度が上がりやすい
場所といえるでしょう。

日が当たらない壁際の角などは、植物を育てるには、
あまり向いていない場所になります。



手すり

柵状になっているか、壁になってふさがれているかなどで、
ベランダ全体の日当たりと風通しが大きく変わってきます。

それによって、ベランダ内の温度と湿度に影響してきます。

柵状の手すりの場合、日当たりも良く風通しも良いといえるでしょう。

また、つるものの作物を絡ませることも出来ます。


手すりがコンクリートなどの壁になっている場合は、
日当たりと風通しは柵状の場合に比べてだいぶ悪くなりますが、
壁際に台を置いて、その上で野菜を育てるようにすれば、
日当たりと風通しが確保されるので、環境的に問題ありません。

台の下は園芸用具などの収納場所にもなりますから、
ベランダスペースの有効活用にもなります。

ベランダで台を使用する場合は、くれぐれも、台の上から
鉢やプランターがベランダの下に落ちることのないように、
台を高くしすぎないように、注意してください。



床 

床の素材によって、環境に違いがあります。

ベランダの床がコンクリートの場合は、夏場は特に熱を溜め込んで
床が高温になるので注意が必要です。

床からの熱で、作物の根がだめになってしまうことがあるからです。

その場合は、ウッドパネルや、すのこを敷いたり、レンガや台などで
鉢と床面の間に空間を作ってあげるといいでしょう。



ひさし

ベランダの屋根のひさしですが、
浅いつくりほど日当たりが良いといえるでしょう。

また、ひさしが浅いほど、雨が降ったときにベランダ内の植物に
雨がかかりやすくなります。

ちなみに、自然の雨は植物たちの水やりに一番いいみたいです。
恵みの雨ともいいますし。

でも、雨が降ったからといっても、ベランダ内では十分に雨の水が
かかっていない事もあるので、表面しか濡れていないような時には
水やりをする必要があります。

ひさしが深いつくりのベランダの場合、日光は遮られますが、
ベランダ内で、出来るだけ日当たりの良い場所に作物を置くように
心がけて育てていきましょう。

それから、ひさしが深いと雨が降ってもあまりかからないので、
水やりはしっかりとやっていきましょう。




バルコニーや屋上での環境の特徴

屋根や壁のないバルコニーや屋上では、日光や風雨を
遮るものが少ないため、ベランダよりも自然環境をもろに受けます。

日当たりは良すぎるくらい良いといえます。
反面、風当たりも強いので注意が必要です。

日当たりに関しては、真夏の強烈な直射日光は、
かえって植物を枯らしてしまうこともあるので、その場合は
日光を弱める遮光ネットを張るといいでしょう。

風当たりが強い場合には、葉や茎の支えになる支柱を立てて、
せっかく育ててきた植物が倒れることのないように、
しっかりと紐などで結んでおくといいでしょう。


また、屋上なら貯水タンクを置いて雨水を溜めておくと良いです。
屋上は水道がなくて水やりに困りますから。

その場合、単に雨水を溜めておくだけの容器だと、
ボウフラなどが発生することがあるので、
ふた付きの貯水タンクにしましょう。
雨水は雨どいから引き入れるようにしておくとよいです。




ベランダならではの環境をチェックしてきたわけですが、
家庭菜園では、必ずしもベストな環境を作れるとは限りません。

家庭菜園では、育てようとする野菜をできる範囲でいいので、
できるだけ良い環境においてあげるように心がけていけば
案外しっかりと育ってくれます。

スーパーに売っているような色も形もきれいな野菜ではないかも
しれませんが、少しくらい見た目がよくなくても、自家製野菜は
それだけでおいしいものです。












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