肥料

肥料について

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              肥料について


ベランダでの鉢やプランターを使った野菜栽培では、畑での栽培と違い、
ごく限られた量の土の中で野菜を育てていきますので、
肥料 入りの培養土 を使っているとはいえ、
後々どうしても肥料分は不足していきます。


肥料分は、作物が根から吸収した分減少するだけでなく、
水やりや雨によっても土から流れ出していきます。

ですので、ベランダ菜園では、肥料 の追肥はかかせません。


                      

肥料 の追肥は、
一度にたくさん与えてしまうと、根を傷めてしまうので、
使う前に、それぞれの肥料ごとの説明書きをよく読んで、
必要な分量や回数を守って使用しましょう。



たくさん肥料を与えれば、
その分野菜は早く、大きく育つんじゃないかと
誰だってそんなふうに考えると思います。

ですが、肥料の与えすぎは逆効果になる恐れがありますので
十分注意しましょう。




!なぜ、肥料 を一度にたくさん与えてはいけないのか?

適度に水に溶けた肥料分と根が接すると、
さまざまな成分を含んでいる根の中の液体の濃度と、
水に溶けた肥料分のどちらか濃いほうに水分が吸われていきます。

これは、浸透圧現象というものです。

例えば、ナメクジに塩をかけると縮んで死んでしまうのは、
身体の表面についた塩分が、体内の成分より濃いため、
浸透圧によって、体内から水分が吸い出されてしまうためです。

これと同じで、根が濃い肥料にさらされると、
根の中の水分が外に吸い出されてしまい根をしおれさせてしまうため、
肥料を一度にたくさん与えてはいけないのです。






肥料の種類

肥料には、液体タイプの肥料 と、固形タイプの肥料 があります。



液体タイプの肥料

肥料分が水に溶け込んでいるので、根からの吸収が早く、
即効性があります。

反面、肥料分がなくなるのも早いです。


使い方は、
たいていのものが、原液を水で数百倍の濃度に薄め、
頻度は一週間から10日に一回程度のペースで使います。

液体タイプの肥料 は、水やりもかねて肥料を追肥していきますので、
作物の様子を見ながら与えるようにします。




固形タイプの肥料

錠剤タイプのものや、粉末状のものなどがあります。

液体タイプの肥料 と違って、
水やりや雨によって、少しづつ肥料分が溶け出していくので、
一度追肥を行えば、長期間にわたって効果が持続していき、
追肥にかかる手間が少なくてすみます。


使い方は、
なるべく根元から離れたところの土を軽く掘って、
肥料を埋めます。

肥料が根元に近いと水やりしたときに、
肥料分が濃い状態で根にとどいてしまい、
根を傷めてしまう恐れがあるため、
根元からはある程度離れたところに施しましょう。

あとは、水やりのときに、肥料の埋まっているところへ
水をかけるようにするだけです。

それだけで、水やりのたびに適度に肥料分が溶け出してくれます。

ものによって違いますが、1〜3ヶ月程度、持続します。




液体タイプものも、固形タイプのもの、
それぞれの肥料 の種類には、数多くのものがあります。

野菜栽培用に肥料が配合されている「野菜栽培用」や、
「家庭菜園用」と表示されたもの、
具体的に個別の野菜用に作られているものなどもありますので、
それらの中から必要なものを選んで購入すると良いでしょう。













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